還暦お祝い会を開催しよう!

還暦祝いに特別に決まった行事はありませんが、お祝いの食事会や贈り物、旅行などが一般的です。
今回は還暦お祝い会をピックアップしてみたいと思います。

還暦お祝い会

還暦を祝う方法の一つとしてお祝い会の開催があります。
食事やお酒を楽しむ宴席が一般的です。

昔は還暦を迎える人が家族や親戚・友人を招いて開催していました。
現在は逆で、お祝いする側が用意をして還暦を迎える人をお祝いする形が主流です。

還暦お祝い会の種類や規模

お祝いする側が家族や親族・友人知人のプライベートな関係の会と、仕事関係の会に分けて開催されることが多いようです。

規模は少人数で行うのこじんまりしたものから大人数で行うのパーティーまで様々です。

開催場所のメリットデメリット

開催場所は自宅とそれ以外の宴席を設けられる場所(料亭、レストラン、旅館など)があります。
それぞれのメリットとデメリットは次の通りです。

自宅開催のメリット

  • 慣れている場所で和気あいあいと過ごすことができるので、温かな会になります。
  • 小さい子どもがいる場合には、騒いでも気にすることなく賑やかに楽しめます。
  • ご高齢の方が参加する場合、移動にかかる負担も少なく安心して開催できます。
  • 還暦を迎える人の好みの料理を揃えることができるのも大きなメリットです。
  • みんなで会場の飾りつけをしたり、準備の段階から楽しく過ごせます。
  • 工夫次第で外食よりも費用を抑えることができます。

自宅開催のデメリット

  • 料理や場所の準備が必要です。大人数の場合は特に大変になります。
  • 閉会後の片付けは楽しんだ後だけに、想像以上に労力が必要です。
自宅開催時の注意点

仕事関係の会の場合、お祝い会を行うのが開催者の家なら問題はありません。
ですが、お祝いをされる会社の上司の場合は先方のお宅での負担が大きいため避けるほうが良いでしょう。自宅以外での開催がおすすめです。

 

料亭・レストランなど自宅以外の場所開催のメリット

  • 料理も会場も用意をする必要がありません。忙しい方にもぴったりです。
  • お祝いの特別感が出ますし、プロの料理も楽しめます。
  • 旅館で泊まりがけで行うお祝い会は宴席の後で移動せずにすぐに休めるところが大きなメリットです。車を運転する必要が無いので、全員でお酒を楽しめるところも魅力です。

料亭・レストランなど自宅以外の場所開催のデメリット

  • 料理はお店に対応を依頼することはできますが、好みを反映させるのが難しくなります。
  • 他のお客様の目が気になることがあります。
  • 小さな子どもがいる場合には、騒ぐとお店の迷惑になることもあります。
自宅以外の場所でのデメリットの対策として

店の貸切や個室を選びましょう。お祝い会ではプレゼントを贈ったり、写真撮影をしたり、お祝いの言葉を贈ったりするでしょうから、人目を気にしなくて良い貸切や個室が安心です。
個室の予約は別途料金が発生することもありますのでお店に確認しましょう。

お祝い会開催までの流れ

①参加人数を決めます。
大人数になると全員のスケジュールを合わせるのが大変ですが、還暦を迎える人の希望日と合わせて日程調整を行いましょう。

②場所を決めます。
自宅か自宅以外にするのかを決め、自宅以外の場合は還暦を迎える人と参加者に合わせてお店を選びます。
落ち着いた雰囲気の料亭や旅館、話題の新しいレストランなどが人気で、料理はコースを頼むのが無難です。
還暦を迎える人の希望を最大限に叶えられる場所を選びましょう。

注意点

参加者全員に配慮し、足の悪い方がいる場合には椅子の席が用意できる店にしたり、小さな子どもがいる場合は狭い個室ではなく広めの個室を予約したり全員が出来るだけ快適に過ごせるような場所にしましょう。
また、お店を予約する際には、還暦祝いであることを告げると良いでしょう。配慮してもらえたり、サービスがあったりする場合があるので忘れずに伝えておきましょう。
土日は予約が埋まりやすいので、決まったら早めに予約をしましょう。

③大人数の時には取りまとめや手配、当日までの準備など一人で行うのは大変ですので、役割分担を決めるとスムーズです。

お祝い会当日の流れ

大人数のパーティーになると滞りなくお祝いの会を進行する必要が出てきます。

還暦のお祝い会の流れに特に決まりはありませんので、一般パーティーの基本パターンを参考にすると良いでしょう。
また、自宅で家族でお祝い会を開催する際も進行があれば特別感が出て、会が引き締まるのでぜひ取り入れてみてはいかがでしょうが。

全体の流れは次の通りです。

  1. 開会
  2. 祝辞(出席者中で一番役職の高い人や年長者が一般的)
  3. 乾杯(役職が3番目に高い人が通例)
  4. 食事・歓談
  5. 出席者からお祝いの言葉や余興
  6. 花束やプレゼントの贈呈
  7. 還暦を迎える人からの挨拶
  8. 締めの挨拶(役職が2番目に高い人が一般的)
  9. 閉会

家族でのお祝い会では下記のように変更してもよいでしょう。

2.主催者からのお祝いの言葉
8.主催者の締めの言葉

上記をアレンジして還暦を迎える人もお祝いする側も楽しめる進行を考えましょう。
関係が許すのであれば、挨拶や乾杯などをくじ引きで決めたりすれば場が盛り上がります。

まとめ

現在の60歳は昔に比べて若くなっています。還暦祝いは、長寿のお祝いというよりも60歳の節目の年に今までの感謝を贈るお祝いをするという意味に変わってきています。
職場の退職時に行う還暦お祝いには「これからの第二の人生を楽しんでください」という意味もこめられています。

参加者みんなで協力し合って還暦を迎える人をお祝いし、心がこもった楽しい会にしましょう。